昨晩は静岡県の初亀醸造株式会社さんが醸す、初亀(はつかめ)「大吟醸」瓢月(ひょうげつ)極吟醸をいただきました。何とも美しい白磁ボトルに入っています。瓢月(ひょうげつ)の由来は、
瓢月は蔵元のある岡部町の茶室名より付けました。玉露を育てる心と酒を育てる心は通じ合い、初亀の酒造りの原点でもあります。自然界との共生と酒造りへの情熱により育ち生まれた日本酒です。
上立ち香は淡く、ほんのりマスカットにも思えるが明確でない。含むと、じわんと旨みが口内全体に染込んでくるも、すぐに内面が乾いてしまったかのようにさらさら感を表現しています。味の出は短めながら、満足感を残してくれます。旨いっす。
初亀(はつかめ)「大吟醸」瓢月(ひょうげつ)極吟醸 データ
醸造元:初亀醸造株式会社(静岡県志太郡岡部町)
使用米:東条町特A山田錦50%精米
使用酵母:協会9号、15号、自社培養
日本酒度:+3
酸度:1.1
アルコール度:15.0~15.9
杜氏:滝上秀三
瓶詰:2006/09
720ml 4,000円(税込み)
購入・・・酒のきまた
初亀(はつかめ)「大吟醸」瓢月(ひょうげつ)極吟醸に関するリンク
初亀(はつかめ)「大吟醸」瓢月(ひょうげつ)極吟醸(日本酒ラベル)
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