昨晩は埼玉県の南陽醸造株式会社さんが醸す、花陽浴(はなあび)「純米吟醸」八反錦 生にごり酒をいただきました。
十四代に代表されるように、香って、甘くて切れの良い酒は、基本的に大好きな筆者です。花陽浴は特に香って甘い印象のお酒で、好きな部類にはいりますが、やはり入手は簡単ではありません。酒仲間のMASAさんが懇意にしている酒販店さんに、入荷があると教えていただき購入しております。
この花陽浴が我が家にやってきたのは随分前でしたが、どうしても先に紹介したいお酒を優先しておりました。生ということもありますが、自分が我慢できずについに開栓。
花陽浴(はなあび)「純米吟醸」八反錦 生にごり酒 レビュー
開栓は7月29日(水)で三日ほど経過しております。上澄みも少々味わった後ゆっくりと攪拌し、いつもの一合蛇の目猪口に八分目ほど注ぎました。上澄みではびっしりと炭酸の泡が付くのを確認できました。攪拌してもそれほど濃いにごり酒ではありませんが、蛇の目は確認できないくらいです。
上立ち香は、開栓直後に麹ばなを思わせるものを含みましたが、すぐに消えました。穏やかに心地よく羽二重餅を思わせるように香ります。言うほど米っぽいわけではありませんが、何だか美味しそうな香りです。
含むと、ファーストアタックはシパっと爽やかなガス感、直後にジワリとほのかな甘み。南国フルーツが鼻に抜けるころには、口中ではすでに収束へと向かっています。炭酸がそう思わせるのか?、想定より甘味は抑えめです。
もう一度注意深く含む。ラベルのイメージほどではないが、カラフルな描写。これはフローティングガーベラだ!。水に浮かべられたことで増幅される爽やかさ、色とりどりの小さめのガーベラが南国の木陰を連想させます。旨いっす。
フローティングガーベラ 2019-03-18撮影
SONY α7Ⅲ
Carl Zeiss Makro-Planar T* 60mm F2.8 C MMJ
f/4、1/250sec、ISO-100、60mm、WB-5500K
この日に合わせたのは、稚鮎の天ぷら。癖になる苦み♪。香りは成魚に譲るが、稚鮎ならではの贅沢に二・三本頬張ったときの満足感。そこに花陽浴が寄り添う。お試しあれ。
花陽浴(はなあび)「純米吟醸」八反錦 生にごり酒 データ
醸造元 | 南陽醸造株式会社(埼玉県羽生市) |
---|---|
使用米 | 八反錦55%精米 |
アルコール度 | 16度 |
仕込水 | 荒川水系利根川水系伏流水(軟水) |
杜氏 | 渡辺 亮策 |
製造年月 | R01/11 |
容量 | 720ml |
価格 | 1,550円(税別) |
購入 | MASAさんにお願いしました |
花陽浴(はなあび)「純米吟醸」八反錦 生にごり酒に関するYouTube
花陽浴(はなあび)「純米吟醸」八反錦 生にごり酒に関するリンク
日本酒ガイド > 埼玉県 > 花陽浴(はなあび)南陽醸造株式会社
コメント