先日は第一回愛知の地酒を楽しむ会が名古屋で開催されていたので行ってきました。
この会では、愛知県の鑑評会に出品されたお酒を試飲することが出来ました。上の写真がその様子ですが、写真左から4列に純米吟醸の部、吟醸の部、純米の部、本醸造の部とテーブルが分かれています。まずは吟醸のテーブル、次に純米吟醸のテーブルへと試飲を進めていきます。ここまで例の如く吐きはなし。(笑)。
吟醸、純米吟醸はほとんどの蔵(9割くらいか?)が協会1801号酵母を使用しており、この2列を制覇するころには下はピリピリでした。そんな中好印象だったのは神杉の吟醸。今期より新しい杜氏さんによる出品だそうですが、アルプス酵母のこのお酒は好みでした。他、菊石のバランス、生道井の出品酒なのにバナナ?なども美味しかったです。
その後となりの部屋に場所を移し、弁当を食しながら市販酒の試飲です。各ブースで蔵の方々に解説いただきながら楽しく愛知の地酒を楽しませていただき、自分にトドメをさしました。
帰りの電車で乗り過ごし、気がついたら笠松。。こんな失態は初めてです。ちょっと飲みすぎたかなぁ。
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