この記事は2008年1月にUPしたものです。最新の※1.黒龍(こくりゅう)「純米大吟醸」石田屋のレビューは下記リンクを参照してください。
※1.黒龍(こくりゅう)「純米大吟醸」石田屋2017
黒龍(こくりゅう)「純米大吟醸」石田屋2017
福井県の黒龍酒造株式会社さんが醸す、黒龍(こくりゅう)「純米大吟醸」石田屋2017を飲んだ感想。甘味の組成はLEGOブロックよろしく、木製のパーツで規則正しく組み上げられたポリゴンボールのよう。すべてのパーツが見事に面取りされており、角ばっているところはどこにもない。長く見つめていたいが、直後にはなにもなかったことのように消えている。
福井県の黒龍酒造株式会社さんが醸す、黒龍(こくりゅう)「純米大吟醸」石田屋2017を飲んだ感想。甘味の組成はLEGOブロックよろしく、木製のパーツで規則正しく組み上げられたポリゴンボールのよう。すべてのパーツが見事に面取りされており、角ばっているところはどこにもない。長く見つめていたいが、直後にはなにもなかったことのように消えている。
昨晩は福井県の黒龍酒造株式会社さんが醸す、黒龍(こくりゅう)「純米大吟醸」石田屋2007をいただきました。
今年もこのお酒を飲むことが出来る幸せ♪。3日に開栓したものです。
上立ち香は、やや穏やかでバニラの様に香ります。含むと、相変わらずの舌を刺激しないスベリ感♪。昨年の印象より丸みが増したかのような氷温熟成酒らしい舌触り。最高に旨いっす。
肴はメカブ→白魚の塩辛→鮎の甘露煮。いずれも中々のコラボレーション。甘露煮には流石に負けるかと思いきや、勝ち負けではなく意外な調和を見せる。至福の一時でした。
黒龍(こくりゅう)「純米大吟醸」石田屋2007 データ
醸造元:黒龍酒造株式会社(福井県吉田郡永平寺町)
使用米:兵庫県産特A山田錦35%精米
使用酵母:蔵内酵母
日本酒度:+5
酸度:1.2
アミノ酸度:1.1
アルコール度:15.0~15.9
仕込水:九頭竜川伏流水(軟水)
杜氏:畑山浩
瓶詰:07/11
720ml 10,500円(税込み)
購入・・・酒のきまた
黒龍(こくりゅう)「純米大吟醸」石田屋2018 YouTube
黒龍(こくりゅう)「純米大吟醸」石田屋に関するリンク
日本酒ガイド > 福井県 > 黒龍(こくりゅう)黒龍酒造株式会社
黒龍(こくりゅう)「純米大吟醸」石田屋に関するブログ
黒龍(こくりゅう)「純米大吟醸」石田屋2020
福井県の黒龍酒造株式会社さんが醸す、黒龍(こくりゅう)「純米大吟醸」石田屋2020を飲んだ感想。何という美しさ。何年か連続で一定量を飲むことで、はじめてわかったような気がする石田屋のもつ宇宙。この信じられないほどの艶、これはヒメリュウキンカだ。本当にこの世に存在する花なの?と疑いたくなるほどの光沢のある質感。
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