昨晩は岐阜県の御代桜醸造株式会社さんが醸す、御代桜(みよざくら)「純米吟醸」清澄温雅(せいちょうおんが)生酒をいただきました。清澄温雅の由来が裏ラベルに書かれていたので抜粋します。
心をそっと傾けてください、酵母のささやきが聞こえてきませんか。やさしい甘みとフレッシュな酸味が絶妙なハーモニーを奏で、澄んだ清流の如く爽やかな味わいをもたらします。冴えたのど越しのあとに広がる心地よい余韻は人の心を温め、優雅なひとときへと誘うことでしょう。
瓶詰めは2005/03です。この時期まで冷蔵熟成されたことで、この裏ラベルのイメージとは多少違いました。
上立ち香は穏やかに桃のように香ります。含むと丸みのある甘味が舌の奥のほうをキュっと優しく締め付けるよう。舌の奥で感じると言っても、苦味があるわけではなくマロンとしたオイリーな感触と甘みです。最後はじんわり引いていきます。旨い♪
御代桜(みよざくら)「純米吟醸」清澄温雅(せいちょうおんが)生酒 データ
醸造元:御代桜醸造株式会社(岐阜県美濃加茂市)
使用米:美山錦55%精米
使用酵母:9号系(自社保存株)
日本酒度:+2
酸度:1.4
アミノ酸度:1.5
アルコール度:15.0~15.9
仕込水:木曽川伏流水
杜氏:酒向博昭
容量:720ml
価格:1,350円(税込み)
購入:酒のひろせ
御代桜(みよざくら)「純米吟醸」清澄温雅(せいちょうおんが)生酒に関するリンク
御代桜(みよざくら)「純米吟醸」清澄温雅(日本酒ラベル)
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御代桜醸造さんオフィシャルサイト
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