由紀の酒-日本酒談義-管理人が勝手に選ぶ、由紀の酒 Best of the year。2023年に自宅で飲んだお酒の中でもっとも心に残ったお酒を紹介いたします。居酒屋さんや試飲会などで飲んだお酒は含まれません。尚、非売品のお酒や殿堂入りしているお酒はノミネート(予審)には入れておりますが金賞(決審)からははずれます。
ノミネート(予審)と言う以上、年末の最終選考まで残っていたお酒があります。普段一般公開はしておりませんがブログに掲載したお酒には100点満点の数値があります。高得点だった9本を二部門に分けてまずは紹介いたします。二部門とは、一升瓶換算価格で4,000円くらいまではコストパフォーマンス部門。それ以上はとびっきり部門としております。ただし価格帯がコストパフォーマンス部門でもとびっきり部門はあくまで無差別なので、そちらに入る場合もあります。今回はとびっきり部門3本、コストパフォーマンス部門4本でした。
- 由紀の酒 Best of the year 2023 ノミネート(予審入賞酒)
- 過去の由紀の酒 Best of the year
- 由紀の酒 Best of the year 2023 金賞
- 由紀の酒 Best of the yearに関するYouTube
- 由紀の酒 Best of the yearに関するリンク
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由紀の酒 Best of the year 2023 ノミネート(予審入賞酒)
コストパフォーマンス部門
とびっきり部門
過去の由紀の酒 Best of the year
発表の前に過去にはどのようなお酒が選ばれているのか?を紹介いたします。まずは殿堂入りしているお酒から…。殿堂入りとは、もはや我が家にとって、なくてはならない存在となったお酒たちです。
由紀の酒 Best of the year殿堂入り
年度別 由紀の酒 Best of the year 金賞
そして、下記が過去の金賞受賞酒です。こうして見直していると、毎年素晴らしいお酒に出会えて嬉しいかぎりです。
2001年
2002年
2003年
とびっきり部門
コストパフォーマンス部門
2004年
とびっきり部門
コストパフォーマンス部門
2005年
とびっきり部門
コストパフォーマンス部門
2006年
とびっきり部門
コストパフォーマンス部門
2007年
とびっきり部門
コストパフォーマンス部門
特別賞
特別賞
2008年
とびっきり部門
コストパフォーマンス部門
2009年
とびっきり部門
コストパフォーマンス部門
2010年
とびっきり部門
磯自慢(いそじまん)中取り35、2001
磯自慢(いそじまん)「純米大吟醸」中取り35の10年垂直の会の中から2001年のお酒には計り知れないほどの深み、広がりを感じ、これぞ熟成酒の真髄ではないか?と思わせてくれました。
コストパフォーマンス部門
2011年
とびっきり部門
コストパフォーマンス部門
2012年
とびっきり部門
コストパフォーマンス部門
2013年
とびっきり部門
コストパフォーマンス部門
2014年
とびっきり部門
コストパフォーマンス部門
2015年
とびっきり部門
コストパフォーマンス部門
特別賞
2016年
とびっきり部門
コストパフォーマンス部門
2017年
とびっきり部門
コストパフォーマンス部門
2018年
とびっきり部門
コストパフォーマンス部門
2019年
とびっきり部門
コストパフォーマンス部門
2020年
とびっきり部門
コストパフォーマンス部門
2021年
とびっきり部門
コストパフォーマンス部門
2022年
とびっきり部門
コストパフォーマンス部門
由紀の酒 Best of the year 2023 金賞
そして~
発表!勝手に選ぶ!由紀の酒 Best of the year 2023は
とびっきり部門
楯野川(たてのかわ)「純米大吟醸」光明(こうみょう)山田錦1%精米
心地よい梨の香りにパインっぽさも。綺麗ながら、意外とも思えるほどの甘味、旨味。酸の押し出しはなく、抵抗感なくすべり込んだ後はドライとも思える切れ。
コストパフォーマンス部門
この元気をくれる色合い!、これはオーニソガラムだ。背景でキラキラと光りながら乱れ飛ぶ円形の玉は、甘味と酸味。メインの花でクッキリと見せる旨味の雌しべを、六つのナイト(雄しべ)がしっかり守る。
由紀の酒 Best of the yearに関するYouTube
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